takakoです。
「となりの美男＜イケメン＞」に続き、最終回がなかなか見れなかったのが「どれだけ好きなの」。見終わったら楽しみがなくなり、廃人街道まっしぐらなのが目に見えてわかっていたので・・・。
幸い、「ごめん、愛している」という強敵が現れ、今見ても廃人にはならないだろうと思い、やっとのことで「どれだけ好きなの」 を最終回まで見終えました。
途中、高校野球で中断され、YouTubeで大枠は見ていたとは言え、大事な部分はUPされていなくて、やっとすっきりしました。
2006年と古い作品でしたが、何かに執着すると、人生辞退つまらないものになってしまうということを教えてくれる作品でした。
特に、「名家の娘ソヒ」、「となりの美男＜イケメン＞」と、お気に入り作品に出ていたキム・ジフンが◎。ドラマの役柄とは言え、ドンスのような人はなかなかいないかと。
逆に、ソンジュ役のチョ・ヨジョンが、どうしてもかわいく見えない・・・・。彼女が出ているドラマは他も観てるのですが、毎回、どこがかわいいのか私なりに一生懸命考えるのですが、毎回、その答が出ません。妹役のユン・セアは美人だと思うのですが・・・。この辺りは、好みの差なんですかねぇ。
それにしても、最終回は本当にきれいにまとめられて良かったです。大体、復讐というか恨みが絡んだ作品って、最後が悲しすぎる結末が多すぎなんですよねぇ～。ドンス父は亡くなり、ソンジュ父はすべてを失いましたが、すべてを忘れて再出発という形を作るには、良い流れだったかと思うんです。
かなりのお気に入り作品なので、ちっとも毒舌でないな・・・（遠い目）。
■キャスト
キム・ジフン（ソ・ドンス役）
チョ・ヨジョン（イ・ソンジュ役）
チョン・チャン（オ・ヒョンチョル役）
ユン・セア（イ・ヘジュ役）
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