takakoです。
ファンを願いを叶えるコーナーが、映像から舞台上に。ついたてが設置され、女子高生姿で16歳のシユン君は、パジャマパーティーをすると言い出します。そのお友達選びを、またもや抽選。選ばれた人は嫌だ~と言っていたのですが、気持ちはわかります。えぇ、私も選ばれたら後ずさりするんで。
そう、ちょっとしたショーを舞台上でやるのは、希望者の抽選にしてもらいたいものです。そして、ファンミは全員がファンとも限りませんし。付き添いで来た人もいるんで、この手のものは希望者抽選を希望。
さすがにシユン君もこんなことになるとは思わなかったみたいで、選ばれた方に「すみません」を連呼。さらに、独り言のように、
저도 이렇게 될줄 몰랐어요
とつぶやくのですが、通訳の人訳す、訳す(笑)。さすがに、これは訳さなくても・・・と思ったのですが、この訳を聞いて、場内爆笑。
ちなみに、舞台上に上がった方々は、バスローブを着せられ、ポッキーを両方から食べたりと、人によっては大喜びのことをされておりましたです(はぃ)。
さすがに、シユン君の慌てっぷりがすごくて、客席はずーっと笑っていましたが、私が壇上に上がっている立場だったらと思うと、何とも微妙な気もしなくもなくです。
#100人くらいならいんですが、さすがに2000人ともなるとって感じです。
その後、演目は「壁ドン」に移ります。日本の女性にはこんなのが喜ばれるんだぁ~みたいなことをシユン君が言っておりましたが、ドラマの影響。日本のドラマをほとんど見なくなった私でも、さすがに壁ドンは知っておりましたから。
#「壁ドン」より、韓国ドラマお決まりのイケメン二人に手を引っ張り合われる方がいいかもかも!
ただ、他の観客の方も言っておりましたが、「壁ドン」ちょい弱かったんですよねぇ~。私の記憶が正しければ、何かもっと追い詰められた感じだったような気がします。
そして・・・。
あっさりファンミは終了。9時までやると思いこんでいた私には、衝撃でした。もちろん、アンコールを催促するテロップが流れて、ファンミは続きましたが。
(つづく)