魔女の恋愛 毒舌感想

takakoです。

パク・ソジュンファンミ予習のため、動画で見た「魔女の恋愛」。今まで見たパク・ソジュン作品の中で、私的には一番微妙。ネタばれほとんどないと思うのですが、ご注意を。

ジヨン役のオム・ジョンファが39歳の設定にびっくり。整形しすぎとギャルメイクで実年齢よりは若く見えますが、魔女というタイトルにはある意味ぴったり。実は、会社近くに座っている人が、後ろ姿20代、前から見たら50代がいるのですが、その人のことを思い出し・・・。どんな服装をしようがメイクをしようが勝手なのですが、席が近い分、姿が見える度に恐怖を感じていたので、「魔女の恋愛」のオム・ジョンファを見る度にそのことが思い出され、微妙な気分でした。
#オム・ジョンファが魔女というのは、妙に納得でしたが。

そして、毎回気になるドラマの年齢設定。

ジヨンとドンハは14歳差ですが、演じたオム・ジョンファとパク・ソジュンは19歳差。並ぶと若いお母さんと息子にしか見えませんでした。

逆に、「密会」でのキム・ヒエとユ・アインも19歳差だったのに、この二人にはそこまで違和感を感じず。たぶん、キム・ヒエのような年の重ね方をしたいという、私の心の持ち方も影響しているのでしょう。

で、本題のドラマのストーリー自体には、あまり感情は動かず。台湾ドラマ「敗犬女王」のリメイクですが、台湾ドラマを見ていなかったのは幸い。韓国でも、「魔女の恋愛」は話題性や視聴率がそれほど高くなかったようなのは見て納得。

「花郎」でパク・ソジュンのファンになり、FC加入してファンミ誘ってきた友人の言葉は正しかったと。動画なのでカットもなかったし、はまると睡眠削って1日で見てしまう16話ものを、5日間かけてゆっくり見たというだけでも、私にはぴんとこなかったのは確か。
#オム・ジョンファを凝視できなかっただけなのかもしれませんが。

それにしても、大学病院院長のドンハ父が、14歳年上のジヨンを反対しなかったのかが妙に腑に落ちませんでした。病弱の前カノは反対していたらしいのに・・・。

■キャスト
オム・ジョンファ(パン・ジヨン役)
パク・ソジュン(ユン・ドンハ役)
ハン・ジェソク(ノ・シフン役)
ユン・ヒョンミン(ヨン・スチョル役)

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