風の絵師 毒舌感想

takakoです。

視聴率はそれほど高くなかった割には、評判が良かったというのを聞いていたので、BSイレブンで放映されていたときに観た「風の絵師」。えーっと、いったい何が言いたかったのでしょうか?私のような単細胞な頭には、まったく理解できませんでした。若干、ネタバレあるのでご注意を。

正直、今までパク・シニャンが主演の作品で失敗したことがなかったので安心していたのですが、久しぶりに???。おまけに、グニョンちゃんも好きな女優の一人だったのですが、「メリは外泊中」と同様、???。

特に、どこからも見ても親子にしか見えないパク・シニャンとグニョンちゃんのラブ・ストーリーって無理ありすぎ。いくらパク・シニャンの実際の奥さんがかなーり若いからといっても、グニョンちゃんは童顔すぎなんですよねぇ~。たぶん、絵的にも無理があって、私は受け付けなかったのでしょう。

そうそう、妓生のチョンヒャン。グニョンちゃんを男だと思って心を寄せるのですが、グニョンちゃんもまたチャンヒャンに心を寄せている感じ。ただ、ユンボクが女性だけど女性が好きなレズ系だったのという明確な描写はなく、どういう感情だったのか?までははっきりつかめませんでした。

まぁ、暇だった頃に観たのでよかったですが、忙しかったら途中で放棄した作品には間違いないです。

世間の評価と、私の感覚にはズレがあることにも気づかされた作品でした。

■キャスト
パク・シニャン(キム・ホンド役)
ムン・グニョン(シン・ユンボク役)
リュ・スンリョン(キム・ジュニョン役)
ムン・チェウォン(チョンヒャン役)

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