私の恋愛のすべて 毒舌感想

私の恋愛のすべて

takakoです。

BS11で放映されていた「私の恋愛のすべて」。話数は多くないのですが、土日だけの放映だったので、そこそこ見終わるまで時間がかかりました。ネタばれあるので、ご注意を。

私がはまっているドラマたちは、基本的にどろどろのマッチャンドラマ(笑)。なので、「私の恋愛のすべて」のようなラブコメは、マッチャンドラマの清涼剤的なポジション。ただ、いくら清涼剤的なポジションとはいっても、面白さはほしい。で、韓国での視聴率が一桁台だった「私の恋愛のすべて」は、清涼剤のポジションは得られず。そう、BSイレブンで放映されるドラマって数が多い代わりに、韓国でヒットしていない作品も入っているため、外れを引く可能性も大。残念ながら、「私の恋愛のすべて」は外れ作品でした。正直、主演陣よりも、脇の人たちの話の方が面白かったですし。

たとえば、コ・ドンスクとムン・ボンシク。

キム・ジョンナン コン・ヒョンジン

ムン・ボンシクが大学生の頃から一途に片思いをしちえるのに、コ・ドンスクは見向きもしないんです。で、振り向いて欲しい一心で、ムン・ボンシクはわざと横やりを入れるのですが、何か行動が小学生みたいでかわいい、かわいい。

他にも、メン・ジュホとキム・サンス。

チャン・ガン チン・テヒョン

スヨンを補佐する二人の掛け合いというか、行動が、なかなかお茶目。私の中では、チン・テヒョンって「白い嘘」の印象が大きすぎるから、こういうちゃらい感じが、ちょっと新鮮だったりします。

で、簡単にあらすじを。対立する政党の議員同士であるスヨンとミニョンが隠れて交際。二人の関係がばれてしまった上に、他の問題も発生し追求されたことで、ミニョンは議員を辞職し、二人は別れます。それから1年後に二人は再会し、結局は結婚するという話。いや~、内容が濃くないだけあって、あらすじもあっさり書けてしまいます。

見なくて後悔するような作品でないことは間違いありません(おぃ)。

■キャスト
イ・ミンジョン(ノ・ミニョン役)
シン・ハギュン(キム・スヨン役)
パク・ヒスン(ソン・ジュナ役)
ハン・チェア(アン・ヒソン役)

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