takakoです。
BS11イレブンで放映されていた「私の恋したテリウス～A Love Mission～」。エリン役のチョン・インソン凄すぎます（笑）。ネタばれあるので、ご注意を。
「私の恋したテリウス～A Love Mission～」を最初に見た瞬間に思ったのが、ソ・ジソプ髪が・・・というもの（笑）。全体的な見た目は若い頃とほとんど変わっていないのに、髪は隠せないなぁ～と。特に、「バリでの出来事」の若い頃のソ・ジソプを見た後だっただけに、残念。何か方法ないんだろうか？と、お節介にも思ってしまいました。
本題のドラマの方は、ラブコメなのか、ミステリーなおんか、ジャンルを分類するのがちょっとむずかしい。だって、諜報機関とか出てきてシリアスなはずなのに、エリンたちの活動がコメディに変えるんですよねぇ～。文字で説明するのは難しいのですが、本物の諜報機関が、ママさんたちのネットワークに負けちゃうんで。というか、エリンたちのママさんネットワークは本当にすごい。まぁ、女性の間での噂の広がりって今も昔も想像を絶する部分があるので、「私の恋したテリウス～A Love Mission～」に出てくるようなママさんネットワークがあってもおかしくはない。
そして、ソ・ジソプは相変わらず寡黙な役なのに、なぜかベビーシッター！エリン夫の死が自分が追いかけている事件と関係していると知り、エリンに近づくためとはいえ、子供とじゃれてる姿が似合わない。でもでも、ボンが寡黙なことをいいことに、双子ちゃんたちがいろいろといじって、とんでもない姿にするのは見もの。一方、双子ちゃんを早く寝かしつけるために、筋トレさせて疲れさせるというのが、いい手だわ！と。子供が寝なくて困っているというママさんたちに教えてあげたいと思ってしまいました。
「私の恋したテリウス～A Love Mission～」は、日本版のポスターはラブコメ、韓国語版のポスターはミステリーを連想させますが、両方の要素が軽めなので、気軽に見れます。えぇ、沼にはまるようなドラマだと、後が大変なんで・・・。
■キャスト
ソ・ジソブ（キム・ボン／テリウス役）
チョン・インソン（コ・エリン役）
ソン・ホジュン（チン・ヨンテ役）
イム・セミ（ユ・ジヨン役）
カン・ギヨン（キム・サンリョル役）
ソンジュ+UNIQ（ラ・ドウ役）