生オム・キジュン-レベッカ鑑賞

takakoです。

開演までの時間がそれほどなかったのですが、各フロアにあるタペストリー(?)をぱちぱち。
#フロアによって飾ってあるのが違ってました。

レベッカ1

レベッカ2

レベッカ3

レベッカ4

レベッカ5

ただ、観客がとにかくツーショットを撮ろうとするので、なかなかタイミングが見つけられず大変。

というより、なんで平日の15時の公演にこんなに人がいるの!!!というくらい、人、人、人でびっくり。世の中、暇な人が多いのでしょうか?

そして、公演が始まったのですが、正直、生オム・キジュンはぴんときませんでした(おぃ)。白塗りが激しくて、何だか怖い感じさえしたんですよねぇ~。

まぁ、話し方や演技はドラマで見るのと同じで、鬼気迫る演技はやっぱり違うなぁ~とは思いましたが、歌の声ののびが・・・。「レベッカ」は台詞も歌に乗せてパターンが多いので、声ののびがとにかくひっかかります。
#オム・キジュンがミュージカル出身と知ってえっ?と思ったんですが、あれはわざとなんですかねぇ~。

一方、私が完全に心を奪われたのが、シン・ヨンスク。

生で歌声聞いたら、しびれます、まじで。左隣の韓国人女性も一人で来ていたみたいですが、とにかく反応が良い人で、歌声によって拍手が全然違ってたんです。その彼女も、シン・ヨンスクの場面では人一倍拍手していて、やっぱりと。

実際、終演後にロビーに出たら、シン・ヨンスクのファンになったと言っていた女性がいて、わかるわぁ~と本気で思いました。

鳥肌が立つ歌声

YouTubeの音声ではそのすごさが伝わらないのが残念です。

ちなみに、事前にストーリーを全く読まずに行ったので、哀しいというか、切ないというか、ちょっと驚きの内容でした。とはいっても、台詞がほとんど歌なので、韓国語わからないと、理解するのは苦心しそうな作品だったのは言うまでもありません。

(つづく)

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