takakoです。
BS11で放映されていた「愛もお金になりますか?」。正直、そこまでどっぷりはまりませんでした。まぁ、週1回の放映だったので、暇つぶしにはちょうどよいです。
最初に「愛もお金になりますか?」を見たとき、主人公のダラン役のオム・ジウォンが、まったくかわいく見えず。きっと見続けるとかわいく見えるのでは?と思ったのですが、やっぱりかわいく見えず(おぃ)。美的基準というのは人それぞれですが、どうがんばってもかわいく見えないというのは、ドラマとして微妙ということ。
ほら、「パリの恋人」を見た人たちが口々に言うのが、パク・シニャンがある日突然かっこよく見えるようになると。正直、頭がおかしくなったのか?と思いましたが、周りに聞いたらみんな同じことを言ってるので、いかに「パリの恋人」がおもしろく、どっぷりはまったかということがわかります。
大体、絶対にかっこよくもない人が、ドラマを見続けるとかっこよく見えるようになるという韓ドラマジックという言葉もあるくらいですから。
その点から考えると、「愛もお金になりますか?」は微妙だったとしかいえません。ヨン・ジョンフンにも、チョ・ヨヌにもピンときませんでしたし。唯一、ワン・ビンナはますますきれいになっていくなぁ~というくらいですかね。
#個人的には、秘書役の女性にはどこか惹かれるものがありましたが!
まぁ、そんなこんなんで、とりあえず見ていたというのが正しい感じです。
あっ、ストーリーはシンデレラストーリーのような違うような。やっぱり中途半端な終わり方。うーん、やっぱりどう考えても、暇つぶし作品でしかないようです。
■キャスト
ヨン・ジョンフン(マ・インタク役)
オム・ジウォン(ユン・ダラン役)
ワン・ビンナ(ホン・ミミ役)
チョ・ヨヌ(キム・ソヌ役)