彼女の私生活毒舌感想

takakoです。

BS朝日で放映されていた「彼女の私生活」。パク・ミニョン、本当にドラマに頻繁に出てるなぁ～と。ネタばれあるので、ご注意を。

ドラマにコンスタントに出続けていることを考えても、パク・ミニョン宛にはオファーが殺到していて、選べる立場だから外れるというのはあまりないのは確か。問題は、パク・ミニョンの顔。どのドラマでも同じパターンに陥るのですが、見続けていると顔が動いていないのが恐怖になり始め、はまらない。ラブコメなのに、表情が怖くて凝視できない。韓国の俳優さんで整形していない人を探す方が大変なんですが、ちょっといじったレベルじゃないからか、パク・ミニョンの表情はサイボーグ。胸も不自然になってるし。あれ、ロボット役演じさせたらいい？？？

前置きはおいておいて、本題のストーリーなんですが、オタク女子の話は前半のちょっとだけ。途中からは単なるラブコメ。もちろん、ドクミの推しであるシアンが、ドクミの彼氏になったライアンと異父兄弟だった！というちょっとびっくりの内容もありますが。そのおかげで、ドクミはシアンと二人きりで誕生日を過ごすというサプライズプレゼントをライアンからしてもえるので。昔、とんねるずのハンマープライスという番組で、ファンの人達が高額なお金を払って競り落としていたのが懐かしいくらいです。

そして、韓国ドラマあるあるなのは、ドクミとライアンが実は過去につながっていたというところ。迷子になったライアンが、ドクミ家で一時的に一緒に暮らしていたのです。ただ、ドクミ家の家計が苦しくなって、ドクミ母がライアンを孤児院に預けたとか。ライアンはその時の記憶を母親に捨てられたと勘違いしずっと苦しんでいたのに、真実は違っていたんですよねぇ～。というより、迷子の子供を1ヶ月も勝手に預かることの方が問題ではない？と思ったのですが。フツーに考えて、数日経っても親が現れなければ、警察に連れていくべきでしょう。