takakoです。
Dlifeで放映されていた「メディカル・トップチーム」。「奇皇后」のドラマ撮影行ったとき、ちょうど「メディカル・トップチーム」の最終回を見る会の人たちと、至る所で一緒になったので、いつかは見ようと思っていたのですが・・・。やはり視聴率は嘘をつかないということを証明してくれました。ネタバレあるので、ご注意を。
正直、これといって感想がないのが、「メディカル・トップチーム」（おぃ）。個人的には、同時期に見ていた「わが愛しの蝶々夫人」でウジェ父役とナビ義母役の二人が、舅と嫁という関係だったのが、不思議に思え、妙な違和感を感じたのが大きい印象。
他には、テシンがアジンに告白したときには、えって思ったのは言うまでもありません。韓国ドラマの法則通りだと、ジュヨンをテシンとスンジェが奪い合うと思っていたんで、肩すかし。もちろん、ヒロインをイケメン二人が取り合わなくてもいいのですが、ドラマの流れから考えても、テシンがアジンを好きになる過程というか気持ちの変化という雰囲気が伝わってこず。ジュヨンならわかるんですけどねぇ～。
まぁ、小さいエピソードが？でも、メインテーマが心をつかめばOKと思ったのですが、そのメインテーマも迷走していたかなぁ～と。最高の医療を提供する「メディカル・トップチーム」というコンセプトはわかったのですが、で？という感じ。せめて派閥争いの駆け引きがハラハラドキドキだったら違ったのでしょうが、それも微妙で、見てて心が動かない。主演級をたくさん集めたけど、消化不良になったという感じが否めない。本当にもったいなさすぎて・・・って感じです。
■キャスト
クォン・サンウ（パク・テシン役）
チョン・リョウォン（ソ・ジュヨン役）
チュ・ジフン（ハン・スンジェ役）
オ・ヨンソ（チェ・アジン役）
ミンホ SHINee（キム・ソンウ役）