パパはスーパースター!? 毒舌感想

takakoです。

BSイレブンで放映されていた「パパはスーパースター!?」。イ・ユリの演技力が際立っています。ネタばれあるので、ご注意を。

シングルマザーで医師のイ・ユリ演じるミレは、余命半年と宣告されます。今まで、患者に余命を冷淡に告知してきたにも関わらず、ミレも自分が末期ガンだと知り、その患者の痛みをはじめて知ります。ただ、ミレは現実を受け入れるしかないと悟り、残された時間で娘サランの父親になってくれる人を探すことに。正確にはサランの実の父親であるヨルを、娘サランの立派な父親にするための再教育を始めます。もちろん、ヨルにもサランにも、二人が実の父娘であることを隠したままで。

ドラマの内容だけからは、現実離れしすぎていてついていけないって感じはあるのですが、イ・ユリの七変化はすごいの一言。

笑いを取るような表情だったり、

本当に幸せそうな表情だったり。

イ・ユリの演技の幅が広いことを、改めて実感しました。逆に、「私はチャン・ボリ!」のような悪女演技はなかったですし。

「パパはスーパースター!?」は、イ・ユリの演技を見る作品と割り切ると、楽しめます。

■キャスト
イ・ドンゴン(ハン・ヨル役)
イ・ユリ(チャ・ミレ役)
イ・レ(チャ・サラン役)
ソ・ジュニョン(シン・ウヒョク役)
ソ・イェジ(ファン・ジヘ役)

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