takakoです。
韓流セレクトで放映されていた「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」。結末はえって感じでしたが、まぁ気軽に楽しめる作品でした。ネタバレあるので、ご注意を。
韓国ドラマの1つの鉄板パターンが、女性が男装するドラマ。で、「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」では、KARAのギュリが男装するのですが・・・。
背が小さすぎ!
韓国の俳優は180センチクラスが多く、女優でも170センチはざら。でも、ギュリの場合、162センチ。あれで男性だと偽るのは、ちょい無理ない?と思ったんですけどね。おまけに、つけまつげがエクステをつけてるし。いくら髪を切ったとは言え、そんなにカンタンに男性に見えるのか?というのは疑問。そんなことを考えてしまいました。
まぁ、これはキャスティングについての感想なんですが、ストーリーの方は、そこそこ楽しめました。大体、今までのドラマだと、バニーは最後にはアレックスを選択するはずが、あらら?だったのは○。ぶっきら棒のケイの方が、尽くし始めると優しいし、いいかも!みたいな。
正直、悪くはないけど、絶対見てね作品ではないです。時間があったらどうぞくらいな感じです。
それにしても、アレックス役のチョン・ジフは、「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」でも優しすぎる役で、本当にそういう人なような気になってしまいました。ドラマの威力ってすごいです。
■キャスト
パク・ギュリ(バニ―役)
チョン・ジフ(アレックス役)
ソン・ジェリム(ケイ役)
チョンドゥン(ジン役)
ハン・ソヨン(キム・ジス役)