takakoです。
BSジャパンで放映されていた「アラン使道伝」。ネタバレはあまりないのですが、好きだった人はご注意を。
韓国でも視聴率が高かったみたいですし、日本でも評判が良いのですが、私はNG。どうもシン・ミナが受け入れられないんですよねぇ~。誰かの妹役をやっていた若いころは全然気にならなかったのですが、どうも主演級になってから、なぜか受け付けない。
美人好きなはずなのに、ああいう雰囲気がどうも苦手なんです。実は、観月ありさも苦手だったりします。ただ、「ナースのお仕事」は好きでしたけどね。
さらに、「アラン使道伝」のストーリーも私が受け付けない類だったというのもあるでしょう。評判がいいからきっとどこかで面白くなるはず、私が理解できないだけだ・・・と必死で見たんですが、結局、最終回まで面白さはわからないまま(涙)。いや~、本当につらかったです。
実は、同じシン・ミナの「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」もダメだったんですよね。「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」の方が、ところどころクスって笑える要素があったんですが、
「アラン使道伝」では笑える要素もなく、結局何が言いたかったんだろう?と。
きっと、復讐劇のようなジェットコースタードラマばかり見ているから、私の心がおかしくなったのかもしれません。
■キャスト
イ・ジュンギ(キム・ウノ役)
シン・ミナ(アラン役)
ヨン・ウジン(チェ・ジュワル役)
ユ・スンホ(玉皇上帝役)