ぶどう畑のあの男 毒舌感想

ぶどう畑のあの男

takakoです。

BS11で放映されていた「ぶどう畑のあの男」。ちょっと古い話だったのですが、軽めのタッチなので、気軽に見るにはちょうど良いです。ネタバレあるのでご注意を。

ユン・ウネちゃんは、「宮」を筆頭にいろんなドラマで見ているのですが、オ・マンソクで浮かぶのは「みんなでチャチャチャ」。たぶん、かなーりマニアックな作品でしょうが、私にとっては「みんなでチャチャチャ」(笑)。なので、田舎もので日焼けで真っ黒に焼けているオ・マンソクは、ちょっと新鮮。トラックに乗りながら一人で歌う演歌っぽい曲も妙にぴったり。都会的な感じよりも、田舎ものの方が似合っているなぁ~と。

ウネちゃんはウネちゃんで、演技がちっとも変わっていない。というより、「宮」と「コーヒープリンス1号店」以外の演技は?だったんですが、その点の評価は変わらず。ただ、洗練された感じの役より、モンペとか履いている方が妙に似合っている気がしたのは、私だけではないはず。

で、「ぶどう畑のあの男」はタイトルから察するに、ラブストーリー。まぁ、韓国ドラマのラブストーリーは、本人たちだけで終わるわけではなく、家族中が関わっていますけどね。簡単にあらすじを書いてしまうと、ぶどう畑の親戚のおじさん家で働いているテッキと、そのぶどう畑の仕事を手伝いに来たジヒョンが、恋に落ちるということ。

まぁ、よくあるように、最初はけんかが耐えない敵同士だったのに、気づいたらお互い惹かれていたみたいな。途中から相手が気になって気になって仕方がないけど、それぞれには別の相手がいると思って、気持ちを封じ込め、すれ違いみたいな。

文字で書き出すと、ありきたりすぎ(笑)。

そんなありきたりな筋書きを、視聴者に飽きさせないようにするのが脚本家の仕事。脚本家ってすごいなぁ~と思った次第です。
#あれ、ドラマの感想になってない?まっ、いっか。

■キャスト
ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)
オ・マンソク(チャン・テッキ役)
キム・ジソク(キム・ギョンミン役)
チョン・ソヨン(カン・スジン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280