takakoです。
3月のシユン君ファンミ in ソウル以来のファンミであるチ・チャンウク 日本公式ファンクラブオープン記念プレミアムイベント「THE SECRET SHOW」。
徒歩でも行けるよみうりホールが会場だったこともあり、昼と夜の2公演に参加してきました。キャパは1000人程度ですが、ほぼ埋まっていました。
基本構成は同じで、
◆ミニドラマ『カフェイン』の上映+チャンウク君の生歌
◆MCとのトーク
◆チャンウク君の生歌
◆ハイタッチ会
という順番。ファンミ自体の実質の時間は1時間半で、ハイタッチ会入れても2時間はかからないという超短さぶり!シユン君のファンミで6時間経験した人間としては、2公演あわせてもそれより短いのにはびっくり。
実際、ミニドラマの上映時間がかなーり長く、実際の生トークはあっという間です。
これは12月のソウルファンミでも感じたこと。この辺りはイベント会社の意向もあるでしょうから、仕方がないです。とにかく短い時間でもどっぷりつかるという気持ちが重要です(おぃ)。
で、『カフェイン』というドラマ。韓国ドラマ好きには同じにもイケメン二人に取り合い(?)という内容。
まぁ、内容はともかく、途中途中でのチャンウク君の生歌がすばらしい。さすがミュージカルで鍛えられてるだけあって、歌い方が完全にミュージカル仕様でした。
俳優さんがファンミのために一生懸命練習したという感じの出来ではなかったです。何となく、「兄弟は勇敢だった」を彷彿させるようなメロディーラインでしたしね。
そして、今回のファンミの立役者は、なんと言ってもMCの川原みなみさん。シユン君のソウルファンミの時の司会もされてましたが、とにかく突っ込む、突っ込む(笑)。
昼の部も夜の部も、チャンウク君へのインタビューで、
みなみさん「女性に振られたことありますか?」
チャンウク君「はい」
みなみさん「どんな顔か見てみたい」みなみさん「片思いのときはどうしますか?」
チャンウク君「周りをうろうろする」
みなみさん「しつこい系ですね」
などなど、もうファンの声をそのままMCとしてやってくれます(嬉)。
おまけに、昼と夜はまったく同じインタビューかと思ったら、そこはちゃんと考えてくれていて、微妙に違ってましたし、MCが誘導して話を膨らませてくれるという感じでした。
たとえば、夜の部ではマネージャーが高校の同級生で、一番の親友という話を引き出してくれましたから。
#マネージャーの家で二人でプレステしてる写真があるのも納得!
そうそう、チャンウク君がこれから習いたい項目で日本語をあげてましたが、かなり疑問。だって、「よろしくお願いします」以外、最初の挨拶ですら、韓国語でしたから!
さらに、今回の驚きは、通訳が根本理恵さんだったこと。
根本さんと言えば、韓国語の通訳・翻訳では第一人者。冬ソナブーム直後はかなーりお見かけしたのですが、最近ではすっかりお見かけしなかったので、びっくりです。
#チャンウク君の日本での活動ってかなり力入ってる?
残念ながら、写真撮影もNG、ハイタッチは一瞬だったので、7月のソウルファンミに行くしかありません。えぇ、また行きます(笑)。問題は、平井堅の七夕ライブの場所との兼ね合いがあるので、申し込みはぎりぎり予定ですが。
#平井堅ファン歴15年なので。
そして、今日は去年の「兄弟は勇敢だった」で隣の席に座っていた方、ソウルのファンミでお会いした方々をお見かけして、月日が経過しても覚えているもんだなぁ~と思った次第でした。
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