takakoです。
BS11イレブンで放映されていた「力の強い女 ト・ボンスン」。170近い長身のモデル体型の女優さんばかりの韓国で、小柄なのにパク・ボヨンが人気が出たのがわかります。ネタばれあるので、ご注意を。
珍しく期待値を裏切らなった「力の強い女 ト・ボンスン」。細かいストーリーはおいておいて、とにかくボンスンがかわいい!そして、そのかわいさに完全に骨抜き(?)にされたミンヒョクもかわいいんです。だって、ボンスンは160センチもなく顔もあどけないのに、トラックを軽々と持ってしまうくらいの怪力。ただ、その怪力がばれるのを恐れ、ボンスンは目立たないようにひっそりと生きているのです。ですが、人助けが必要な場面では、こっそりその力を発揮してたりする心の優しさも併せ持ってます。
で、そんなボンスンの怪力に気づいてしまったミンヒョクが、ボンスンをボディーガードとしてスカウト。そして、ミンヒョクはボンスンと一緒に行動するうちに、そのかわいさに落ちちゃうんです。ただ、ボンスンは友人のグクドゥにずっと片思い中で、ミンヒョクには興味も示しません。ですが、ミンヒョクのアプローチと優しさに段々ボンスンも傾いていきます。間が悪いのは、グクドゥ。ミンヒョクの出現によって、ボンスンへの気持ちに気付きます。意を決して告白しようしたタイミングには、ボンスンの隣にミンヒョクが!みたいな。
「力の強い女 ト・ボンスン」では、ラブコメおきまりの三角関係ではありますが、第2の男ミンヒョクに軍配あがります。正確には、グクドゥが遅すぎ。ボンスンの気持ちに気づいていたのに、そっけなくしてましたからねぇ~。その点、ミンヒョクは自分の気持に正直にまっすぐ向かっていましたから。そして、付き合い始めてからのボンスンとミンヒョクのラブラブぶりが、とにかくかわいいん。パク・ヒョンシクの表情が、溶けちゃうみたいな感じなんで!正直、その姿を見ているだけで、こっちも笑顔になれるんで、ストーリーなんてどうでもよくなります(おぃ)。
細かいことを一切気にせず、パク・ボヨンのかわいさにメロメロの、パク・ヒョンシクを見るだけでも十分幸せな気分になれます。えぇ、とても演技とは思えませんでした(笑)。
■キャスト
パク・ボヨン(ト・ボンスン役)
パク・ヒョンシク(アン・ミンヒョク役)
ジス(イン・グクドゥ役)
アン・ウヨン(ト・ボンギ役)