takakoです。
最初に口座開設をしたのが、マネックス証券。
そして、一番最初に買った株が、日本ヘラルド。
なぜヘラルドか?と言うと、優待目当て。
でも、いくら優待目当てとは言え、株価が下がっていき、塩漬け状態。
何とかしたいなぁ~と思い、はじめての株式投資の有料セミナーに参加。
それが2004年。
セミナーで信用取引という存在を知り、出社前30分で売買する日々に。
最初は良かったのですが、どんどん取引量が増えていき、気づけばマイナス。
その間に、日本ヘラルドは上場廃止になり、含み損のまま決済する羽目に。
同じく、勤めていた外資系ソフトウェア会社が敵対的買収されそうだったので、
保有していたストックオプションと持株会の株を売却。
幸い、敵対的買収騒動で株価が上がり、プラスで終了。
ただ、日本の口座の方が仕手株とは知らずに売買していた銘柄にやられ、
2005年夏に、いったん株式投資からは足を洗うのです。
(つづく)