takakoです。
GMOクリック証券のプライスボード。
図を読み解くと、
ドル円を買いたければ、97.480
ドル円を売りたければ、97.476
というレートで注文することになります。
買いたい場合と売りたい場合のレートに差があります。
この差のことをスプレッドと呼びます。
GMOクリック証券のドル円のスプレッドは、赤色で囲まれている0.4pips。
FX会社が取引手数料無料なのは、このスプレッド分が入るからなんです。
そのため、実際に取引をすると、注文した瞬間は損益がマイナス。
もちろん、すごい勢いで動いているときは、プラスの場合もありますけど。
要するに、
スプレッドが狭い=手数料が安い
ということなんです。