takakoです。

１日の値幅を見て頂くとわかる通り、２０１２年夏頃までは、ドル円はほとんど動きませんでした。

ただ、アベノミクス以降、ドル円も１日の値幅が大きくなり、１００pipsを超えるような日も出てきたので、今ではドル円以外の通貨はほとんど取引していません。

ドル円は、実需と言われる輸出入企業の取引や、政府の介入なども行われるため、ユーロ円やポンド円と比較して、一方高にどーんといくのが少ないというメリットがあります。

裏を返すと、ユーロ円やポンド円よりは収益機会が減りますが、こつこつ型を目指すことに決めた時点で、ドル円を軸にしています。

また、ドル円は、他の通貨に比べて、スプレッドが狭いという特徴があります。ポジションを持った時点でのマイナス額が他の通貨より小さいので、気分的に楽なんですよねぇ～。

そのため、私自身、今はドル円以外の通貨での取引はほとんどしていません。

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