金よ出てこい☆コンコン 第9話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンテがヒョンジュンと大げんかします。父に理由を聞かれ、「存在自体が家の恥、母親の身分が卑しいからだ」と言われたと答えると、ヒョンス父は激怒。10日間話しかけるなと、ヒョンジュンに言います。ヒョンテしてやったりと思ったのも束の間、ヒョンジュン母の反撃が始まります。結局、ヒョンジュン母の反撃によって、結婚してからの別居どころか、ヒョンテ産みの母への生活費まで、ヒョンジュン母からの手渡しになるのです。いや~、ヒョンジュン母こわい、こわい。相手にしちゃいけません。

一方、自分から啖呵を切って契約を破棄したとは言え、1億ウォンを借りる当てがないモンヒは、ヒョンスの家を訪れます。素直に謝らず、ヒョンスから言い出すように仕向け、何とか契約の復活に成功します。ただ、今後は前回のような失態を繰り返さないためにと、ヒョンスからの特訓が始まります。ユナの映像を見るにつけ、モンヒは自分も一度でいいからユナみたいな生活がしてみたいと言うのです。生活に追われ、海外旅行もしたことがないと。そんなモンヒの言葉に、ヒョンスもどこか哀れさを感じていたのです。とはいっても、ユナになりきるための特訓は容赦なし。にらみつけたり、頭ごなしで人を見下したり・・・。モンヒも何度も繰り返し、やっと10点満点の10点をもらえるまでになります。

その頃、両家の顔合わせの席に、モンヒ母は自分の母を同席させようとしています。着ていく服がないというモンヒ祖母に、モンヒ母は新しい韓服を一つ新調しようと提案します。モンヒ母は、韓服の話をぽろっとモンヒ義妹に言ってしまったところ、その話がモンヒの父方の祖母の耳に入り・・・。両家の親たちが近くに住んでいるというのも、感慨物です。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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