金よ出てこい☆コンコン 第23話 あらすじと感想

takakoです。

キャンプ場ではしゃいで遊んだことで、ヒョンス、ヒョンジュン、ヒョンテの気持ちに変化が現れ始めます。ヒョンテはびしょびしょに濡れた体を、モンヒョンにも一緒に拭くようにと言います。そんなヒョンテの言葉に、モンヒョンはうれしくなり、ヒョンテの体を拭き始めるのです。やっと新婚夫婦らしくなるのですが、妙な雰囲気になってしまいます。

同じ頃、モンヒはヒョンスに、過去の恋愛について語ります。もう忘れたと思っていたのに、ある人物に再会し、その恋愛で傷ついたことを思い出したと。ヒョンスは宝石学校で再会したのか?とたずねると、モンヒはそうだと答えます。そして、モンヒはその相手を見ていたら、自分が惨めになったと。そんなモンヒを、きっと勝てる、負けてもいいじゃないかと、ヒョンスは励まします。

そんな中、自宅に戻ってヒョンジュンは、ヒョンテに父の下ではなく、自分の下で仕事を覚えないか?と言うのです。嫌がるヒョンテですが、父は大賛成。もちろん、ヒョンジュン母とソンウンは大反対。モンヒョンはヒョンテに働くように説得するのですが、パク家の平和のためには、自分が不届き者である必要性があると言うのです。確かに・・・と納得したのは、きっと私だけではないはず。人間というのは、自分の居場所を作るのに必死ですからね。

一方、ヒョンスに励まされたモンヒは、宝石学校の授業に参加し、ソンウンに宣戦布告します。ソンウンのデザインはださい、ブランドの名前がなければ誰からも賞賛されないようなものだと言うのです。すると、ソンウンも負けじと、圏外の人間が何を言っても始まらないと一蹴。モンヒも、今は圏外だけど絶対に圏内に入って、見返してやると言うのです。

その後、宝石デザインの公募展があると知ったモンヒは、何としても3位以内に入賞しようと、必死でデザインを考える日々。ただ、いくら考えてもデザインのアイデアが出ず、どんどん衰弱していくのです。そんなモンヒを気遣い、アイデアが出るようにと、ヒョンスはモンヒをドライブに連れて行きます。

そして、とうとう、モンヒはユナの格好で、母親の前に現れる日がやってきます。いつかは乗り越えなければいけないというモンヒは、いつものとおりユナになりすまし、宝石店に行きます。ユナを見たモンヒ母は驚くのですが、ユナがアメリカに養女に出されたと知り、ユナはモンヒの双子の姉だと気づくのです。同じ双子なのに、自分たちに引き取られたがために、モンヒが苦労してきたことを、モンヒ母は後悔します。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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