笑ってトンへ 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ボンイ兄とセヨンは新婚旅行に行きます。新婚旅行先でけんかをした2人。ホテルの部屋から、ボンイ兄はセヨンに追い出され、ボンイ兄は風邪を引いてしまいます。そんなセヨンは新婚早々、ボンイ母に叱られるのです。

一方、トジン母の心をつかんだと思っていたセワだったのですが、トジン母はトジンにお見合いの話をすすめていたのです。その話を知ったセワは、トジン母に対して、ビジネスセンスがあると見せつけるために、有名バレリーナのインタビューをカメリアホテルで行う事にします。そのバレリーナは、カメリアホテル以外のホテルを定宿にしていて、どんな条件でもホテルを変えようとはしないのです。ですが、セワはそのバレリーナが心を動かす情報を事前に収集し、カメリアホテルでの取材を成功させるのです。さらに、その後はカメリアホテルに滞在すると。トジンは母、このセワのビジネスセンスにかけることにし、トジンとの交際を認めるのです。

そんな中、トンへとアンナがアメリカに帰る事を知ったボンイは、寂しく思います。帰国当日、アンナはホテルのロビーで、トンへの父親であるジェームスを見かけるのです。