笑ってトンへ 第101話 あらすじと感想

takakoです。

セワに助けを求められたボンイは、セワを車で病院まで運びます。ただ、思ったよりも状態が悪く、お腹の赤ちゃんについても調べないとわからないといわれてしまします。そんなセワに対してボンイはいつもどおり接するのですが、トジンに赤ちゃんをいらないと言われたセワは、またもや悪態をつくのです。さすがのボンイも、セワの自己的な態度に起こるのですが、セワはセワで、ボンイのようにたくさんの家族がいる人にはわからないといわれるのです。ですが、ボンイもボンイで、どんな人だって大変であり、幸せになるためにもがいているが、セワのように他人を傷つけたりはしないと叱責します。ただ、話のあやでトジンが子供を欲しがっていないことを知ったボンイは、激怒してトジンの元に乗り込むのです。

トジンの元にやってきたボンイは、トンへや自分たちへのひどい対応でも十分人としてどうだ?と思っていたが、まさか自分の子供を受け入れないなんて最低だとののしるのです。ボンイの言葉を受けたトジンは、いくらトンへの妻だとは言え、自分に対しての無礼は許されない、解雇だと脅すのです。ですが、ボンイが去り際に、セワが入院し、赤ちゃんがどうなるかわからないというと、突然、トジンに心の変化が訪れるのです。

セワが入院している病院にかけつけたトジンは、セワから何しに来たのだ!といわれてしまいます。それどころか、望まれていない子供はおろしたと言い、トジンを突き放すのです。その言葉を聴いたとジンは、ショックのあまり、呆然とするのです。

そんな中、韓国に戻ってきたソヌが、ボンイ見たさにこっそりボンイの家に来ていたのです。遠目から見たボンイに、ソヌは思わずケータイでメールを送るのです。なぞのメールにソヌだと思ったボンイは大急ぎでソヌを探しに家を出ます。そこにボンイ叔父も加わり、二人でソヌを追いかけるのです。残念ながらその場でソヌを捕まえることはできませんでしたが、車のナンバーから、ボンイ叔父がソヌの居場所を突き止め、テボムキムチにソヌをつれてきます。ボンイ兄とボンイ叔父がソヌを追求するのですが、ソヌは白を切りとおします。

その頃、自分の犯した罪をつぐなうため、トジン母はトンヘに、ホテルの売り上げを上げる対策をするように命令します。そして、トンヘに経営を教え、いずれ社長にすえると伝えるのです。

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笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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