烏鵲橋の兄弟たち 第7話 あらすじと感想

takakoです。

チャウンが朝起きると、覚書がなくなっていることに気づきます。朝っぱら大騒ぎをするチャウンに対し、テヒ一家は冷たい態度。特に、テヒは警察官らしい対応で、そもそも最後に見たのはいつなのか?という点から聞き始めるのです。すると、チャウンの記憶があいまいなことがばれてしまい、テヒからはテヒ家でなくなったという証拠はないと一蹴。まずは、テヒ家に来てから今日までのすべての道程を調べることから始めるようにと言います。

その後、チャウンはテピルに送られ、バス会社の紛失係まで行こうとします。そのとき、テヒ家で覚書を違うバックに入れたことを思い出すのです。そして、テヒが覚書を入れ替えるのを、テヒ母がじっと見ていたことも。テヒ家に引き返したチャウンは、テヒ母に覚書を見たことがあるはずだと問い詰めます。すると、テヒ母は見たことはないと一蹴。チャウンはテヒ母に覚書を返してくれと頼むのですが、テヒ母は知らないと一点張り。そこまで言うなら部屋を探ささせてとチャウンが言うと、テヒ母は探して出てこなかったらテヒ家から出て行くようにとチャウンに言います。チャウンはテヒ家中をひっくり返すのですが、覚書は見つかりません。ただ、チャウンには帰る家も、頼れる親戚もいないため、農園を半分だけでも返してくれと頼みます。ですが、テヒ母は、10年間心血注いで作り上げてきた農場を、突然、どこの誰かもわからない小娘がやってきて、返してくれと言われた心情がわかるのか!と言い返し、チャウンを追い出してしまうのです。正直、覚書が見つかった時点で、チャウンは弁護士を訪ねるべきかと。まぁ、それを言ったらドラマになりませんが・・・(笑)。

追い出されたチャウンは、テヒに会いに、警察に行きます。チャウンはテヒは警察官だから、良心に従って調べてくれるはずだと。すると、テヒは自分の家族が泥棒だと言うのかと怒るのです。まぁ、怒るでしょう、フツー。ただ、テヒは、自分もチャウン父に会って聞きたいことがあると言います。父を知っているのか?と聞くチャウンに、テヒは単刀直入に、チャウンはハングク大学に裏口入学で入ったのか?と尋ねます。テヒが調べているソ教授にチャウン父がブランドの時計を贈った時期が、チャウンが大学に入学するちょうど直前だったと。激怒したチャウンは、テヒの顔を叩きます。そりゃ、そうだ。目の前で裏口入学で入ったのか?と聞かれたら、怒りますわ。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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