烏鵲橋の兄弟たち 第16話 あらすじと感想

takakoです。

チャウンはテヒ母の手に、母親のぬくもりを感じます。そのことをテヒ母に話すと、テヒ母はお腹をさするのをやめてしまうのです。ですが、チャウンが父は男だから、生理の時にお腹が痛いことをいったことはなかったと話すと、テヒ母はまたお腹をさすってくれます。翌朝、テヒ母はチャウンのために、あわび粥を作ってくれます。

そんな中、テシクはイェジンへのネックレスを買うために出かけます。ちょうど玄関でばったり会ったミスクに、時間があったらネックレスを選ぶのを手伝って欲しいと頼みます。ネックレスを選んでいるテシクに、ミスクは面白くありません。どれがいいかと聞く度に、適当に答えるのです。お店を出た後、ミスクはテシクに話があると言い、テスクのことが好きだと告白します。そして、自分にも少し時間をくれとミスクが頼むと、テシクはイェジンのことが本当に好きだ、プロポーズするつもりだと話すのです。うーん、ミスクの顔は、テシクより上だと思うんですが・・・。

その頃、テボムが挨拶に来ることで、スヨン家は大騒ぎ。スヨン母はとにかくテボムとの結婚を反対していたのです。スヨンが妊娠したと知っても結婚する気がない、それどころかお見合いまでしたテボムにスヨンがすがったという話を聞き、スヨン母は、未婚の母の方がましだとまで言い出す始末。さすがにスヨン父もスヨンから聞いていた話とは違って驚くのですが、とりあえず1回だけ会ってから判断しようとスヨン母をなだめ、何とか会ってもらうことになります。

ただ、ここでまたもや問題発生。スヨンは母にテボムを気に入ってもらおうと、スヨン母好みの洋服を買ってきて、それをテボムに着て欲しいと頼みます。おまけに、テボムが果物かごを用意していたにも関わらず、スヨンは母が好きなワインをといって、手土産まで準備していたのです。プライドをずたずたに切り裂かれたテボムは、大激怒。最初に結婚を拒んだことで非難されることは覚悟の上だったが、家柄の違いまでをあわせさせようとしたスヨンの態度に我慢ができないと。スヨンの両親にとってスヨンが大事なように、自分の両親にとっても自分がかげがいのない息子だとテボムは話します。そして、テボムは少し頭を冷やす時間が必要だと、外に出て行ってしまいます。

待ち合わせの時間が迫る中、やっとテボムが戻ってきます。スヨンが用意したのと同じワインを買いに行っていたのです。ただ、テボムは、洋服はそのままで行くときっぱりと言います。スヨン家に到着し、テボムはスヨン両親と一緒に食事をします。食事中、スヨン母はテボムに、スヨンにひざまずいて謝れと言い出すのです。いや~、すごいママです!

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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