烏鵲橋の兄弟たち 第11話 あらすじと感想

takakoです。

烏鵲橋農園の庭には、チャウンがテントを張っていたのです。驚いたテヒ母に対しチャウンは、裏口入学の件で大学にも通えなくなったの、庭でテント生活をしながら農園の仕事を手伝うと言い出します。そんなチャウンの行動に、テヒ母とテヒ祖母は大反対するのですが、テヒ父は、行く当てもないから屋根部屋でそのまま暮らさせてあげようと。すると、テヒ母は人が良すぎてだまされてきたテヒ父の過去を一つ一つあげ、テヒ父が反論できないようにします。そして、自分が追い出すと言って、テヒ母はチャウンのテントを外し、食べていたラーメンまでこぼしてしまうのです。さすがのテヒ父もテヒ母の態度はひどすぎると言って激怒。二人は大げんかになります。

そんな中、テシクはお見合い相手のイェジンと、順調にデートを重ねます。とはいっても、どう対応すべきかわからないテシクは、弟のテピルに頼み、遠くから指令をケータイメールで送らせていたのです。メールを見ながら、会話をしようとがんばるテシクですが、なかなかイェジンとの会話は弾みません。テピルから最後の手段を出せと言われ、テシクは両親が梨農園を経営していて、自分が長男だと話します。梨農園の長男って魅力あるんでしょうか?私には理解不能です。

一方、スヨンに結婚を迫られたテボムは、スヨンと話し合うことにします。ですが、相変わらずスヨンは結婚しようと話し、テボムは無理だと言い・・・。話がまったくかみ合わない二人は、仕事抜きで二人っきりで食事したこともないから、まずはデートからしようということで合意。初デートは映画だったのですが、スヨンは映画よりも食べてばかり。おまけに、スヨンは隣の人のコーラーを飲んでしまう大失態もやらかします。その後、食事をするために入った食堂では、カニをかぶつくスヨンの姿に、テボムはげんなり。いや~、あの姿は女性でも嫌です、正直。で、食事に髪の毛が入っていたことでテボムが店員に文句を言うと、スヨンがいい加減にしろと一蹴。自分に対して文句があるのを、関係のない店員に八つ当たりするなと言い始めるのです。挙げ句に、大声で最初にキスしたのはそっちだと言って、テボムにけんかを吹きかける始末。この二人、前途多難な感じがぷんぷんです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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