烏鵲橋の兄弟たち 第10話 あらすじと感想

takakoです。

酔った勢いで烏鵲橋農園にやってきたチャウンは、カモを逃し、梨畑を荒らし、倉庫をめちゃくちゃにし、車には落書きし、とにかくやりたい放題。農作業のために起きてきたテヒ母が農場の異変に気づき、家族中を起こしたのです。チャウンの仕業だと思ったテヒ母は、チャウンを探します。酔って居間で寝ていたチャウンは、テヒ母に水をかけられ目覚めます。酔いから覚めていないチャウンは、暴言を吐くわ、観葉植物を投げるわと大暴れ。テヒ母は警察を呼び、チャウンは警察に連れて行かれます。

警察署で目覚めたチャウンは、酔いが覚め、帰っていいか?と警察官に尋ねます。警察官は調書の作成が必要なことと、身元引受人が必要だと言います。そこに、連絡を受け葬儀から戻ったテヒ父がやってきます。ですが、チャウンはテヒ父に身元引受人をしてもらうくらいなら、警察で過ごす方がましだと言い放つのです。その後、テヒがやってきて、チャウンを引き取ります。テヒに対しても暴言を吐くチャウンに、単なる駄々っ子だと言い放ちます。自分のせいで裏口入学事件が流出したことは悪いと思っていたので何を言われても黙っていたが、チャウンの態度は目に余ると。その言葉を聞いたチャウンは冷静になり始めます。

その後、以前住んでいた屋敷に行ったチャウンは、出張前に父がチャウンに送った手紙を読みます。心を入れ替えたチャウンは、テヒに会いに警察署に行きます。警察署では、チャウンの裏口入学事件流出の責任をとらされ、テヒが停職になったと聞かされます。で、テヒに会ったチャウンは、どうすれば農場を取り返せるのか?とテヒに尋ねます。テヒは、母の心を動かせと助言します。どうやって?と聞くチャウンに、テヒはこれ以上は自分で考えろと答えます。チャウンはいろいろ考えあぐねた結果、テントを買って烏鵲橋農園に行きます。

その頃、スヨンは意を決して、テボムのマンションに乗り込みます。そして、子供を産みたいから結婚しようと、テボムに言います。テボムはスヨンの言葉に驚くばかりか、地球上に女性がスヨン一人しかいなくなっても、スヨンとは結婚しないと言い放つのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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