愛は歌に乗って 第71話 あらすじと感想

takakoです。

父の代わりに車にはねられたヒョヌは、病院に運び込まれます。損傷がひどく、緊急手術が行われることになります。連絡をもらったヒョヌ母が病院にかけつけます。同じく、サンヒョン父、サンヒョンもまた、病院にやってきます。

同じ頃、ヒョヌと会う約束をしていたドゥリムは、ヒョヌとなかなか連絡ができず、とうとう自宅に連絡をします。すると、ヒョヌ祖父から、ヒョヌが交通事故で入院したと聞かされます。病院にかけつけたドゥリムですが、ヒョヌ家族から邪険に扱われ、そのまま外に。サンヒョンからは帰るようにと言われるのですが、ドゥリムは家族の人には見えないところにいるから、病院にいさせてほしいと訴えます。その後、ドゥリムから連絡をもらったテギョン、スイムも病院にかけつけます。

ヒョヌの手術は無事に終わったのですが、臓器の損傷がひどく、肝臓移植が必要と、医師は家族に伝えます。おまけに、肝臓移植をしないと、生死に関わると言われるのです。ただ、ヒョヌ父もヒョヌ母もヒョヌとは血液型が違うため、移植はできないと言われてしまいます。唯一、ヒョヌと同じ血液型のサンヒョン父は、移植を渋るのです。ヒョヌを助けてくれるなら何でもするというヒョヌ父の言葉もあり、とりあえず適合するかどうかの検査だけ受けることになります。結局、高血圧と脂肪肝のため、サンヒョン父も不適格という診断結果が下されます。

そんな中、セジュンはジョンジャを呼び出し、花束をプレゼントします。父親になる準備ができていなかったのに、妊娠と聞いて驚いてしまい逃げてしまったと、セジュンは正直に言います。そして、貴重なプレゼントを贈ってくれてありがとうと伝え、ジョンジャと一緒に病院に行きます。セジュンは、赤ちゃんの心音を聞いて感動します。その後、セジュンはテギョン母に会いに行き、ジョンジャが妊娠したことを話します。すると、テギョン母は激怒し、またもやジョンジャにこっそり会いに行きます。テギョン母はジョンジャに、中絶するようにと言うのですが、ジョンジャは天からの授かりものだと強気で出ます。いや~、テギョン母も観念するしかなさそうです。というより、いつのまに赤ちゃんが・・・って感じですが。

その頃、ヒョヌの肝臓移植のため、ヒョヌ母はあちこちにお願いの電話をします。移植の順番を早めてもらえないか?と頼むのですが、どこも無理だと断られてしまう始末。ヒョヌ母は何もしていないヒョヌ父を責めると、ヒョヌ父は何かを思いついたかのように出かけていきます。ヒョヌ父はテギョン父に会い、精子提供してくれたヒョヌの生物学的な父親を何とか捜してほしいと訴えます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)
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