愛は歌に乗って 第70話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌはサンヒョン父に、スイムにサンヒョン父の会社の資料を渡したのは自分だと話します。スイムをかばっているのでは?とサンヒョン父は言うのですが、本当に自分が渡したと、ヒョヌは言います。そして、22年前の詐欺事件についても、すべて告白して欲しいと頼みます。すると、サンヒョン父は激怒し、ヒョヌのことを二度と家族だとは思わないと言って追い出します。父からヒョヌがスイムに資料を渡したと聞かされたサンヒョンも、ヒョヌを殴ります。

その後、サンヒョン父はヒョヌ父に抗議に行きます。会社の資料をスイムに渡したのがヒョヌだったと言うのです。その話を聞いたヒョヌ父もヒョヌ母も驚きます。ヒョヌが戻ると、ヒョヌ父はヒョヌに真相を確認します。ヒョヌが認めると、ヒョヌ父はなぜスイムに資料を渡す前に自分に相談をしなかったのかと叱責。一言相談してくれたら・・・と言うと、ヒョヌは何度も確認したが、話しすら聞いてくれなかったと答えます。結局、ヒョヌ父は入閣の話を辞退します。ただ、記者会見の席では、22年前の事件については一切触れなかったのです。スイムもドゥリム父も、そのことに対して、怒りを感じていたのです。

そんな中、セジュンはジョンジャをテギョン母に正式に挨拶させようと、テギョン家に連れて行きます。相変わらずテギョン母はわめき散らすのですが、話の間に、ジョンジャは吐き気を催します。そんなジョンジャの姿を見たテギョン母は、もしかして・・・と言い出すのです。その言葉にはっとしたジョンジャは、逃げるように帰ってしまいます。そして、ジョンジャは病院で、妊娠していると告げられます。ただ、ジョンジャが妊娠していると知った瞬間、セジュンはその場から逃げてしまいます。えっ、このシーンは意外すぎてびっくりしました。

その頃、スイムはサンヒョン父の秘書から、サンヒョン父の会社の脱税や裏金についての調査があった場合、ヒョヌに弁護を依頼したいと頼まれます。その話を聞いたスイムは、サンヒョン父の秘書がヒョヌに会社の資料を渡したことを知ります。スイムは、ヒョヌに対して誤解していたことを後悔します。そして、父にもドゥリムにも、その事実を伝えに行きます。

一方、ヒョヌ父は自暴自棄になり、お酒を飲み干していたのです。お店から連絡を受け、ヒョヌ母がヒョヌ父を迎えに行こうとすると、ヒョヌが代わりに行くと。そして、ヒョヌ父が酔った勢いで誤って道路に飛び込んでしまい、車にはねられそうになります。そのとき、ヒョヌが父をかばい、代わりに車にはねられます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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