大切に育てた娘ハナ 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ラゴン姉ラヒは、自分の母子手帳と赤子の頃の写真を見つけてしまい、自分はチャン家一族の人間ではないことに気付いてしまいます。悲しさのあまり蔵に閉じこもり、一人で泣き崩れるのです。もちろん、誰にも理由を言わずに。そのため、ウンソンのことで文句を言うラゴンに、ラヒは八つ当たりします。

一方、ヒョソンはウンソンに、ピンク色の「女の子の箱」と青色の「男の子の箱」を渡します。「女の子の箱」にはお人形やヘア飾りなど、「男の子の箱」にはロボットなどを入れ、男女の違いについて説明します。そして、これからウンソンはスーパーマンのような男の子として生きていかなければならないことを、ヒョソンは説明します。その後、ウンソンはラゴンと同じ、ファンソ醤油が運営している小学校に入学します。

そんな中、チャン会長がラゴンとウンソンをファンソ醤油の発酵場に連れて行きます。ファンソ醤油に来たばかりのウンソンまで連れて行くことに、チョンランもラゴンも面白くない状態。で、チャン会長が先に帰ったことをいいことに、わざとウンソンを置き去りにします。寒い場所に置き去りにされたウンソンは、自分はスーパーマンだと言い聞かせ、必死で耐えるのです。何とか見つけ出されたウンソンだったのですが、寝込んでしまいます。チャン会長は激怒し、チョンランとラゴンに正直に状況を説明しろと追求。そこに、ウンソンが現れ、自分がもっと発酵場を見たいと言ったと嘘をつきます。いやはや、ウンソンもウンソン母ヒョソンも、人が良すぎです。

その後、兄弟同士仲良くすべきだと考えたチャン会長は、ウンソンをファンソ醤油の邸宅で住ませることを提案します。ヒョソンは不安がるのですが、母を少しでも楽させたいと考えたウンソンは、姉ハミョンと一緒にファンソ醤油の邸宅で暮らすことにします。さらに、ヒョソンはハミョンに、これからは妹のハナではなく弟のウンソンだ、ウンソンを守るために絶対にウンソンが女の子であることがばれないように、ハミョンがウンソンを守ってくれと頼みます。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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