君の声が聞こえる 第9話 あらすじと感想

takakoです。

スハはヘソンと一緒に水族館に行き、グァヌを恨んではいけないと言い残します。そして、1つだけ言っていなかったことがあると言って、スハはヘソンにキスをします。その後、裁判でジュングクは無罪を言い渡されます。スハはジュングクの心の声を読み、ジュングクを殺す決心をします。スハはグァヌの元を訪れ、ヘソンを守ってほしいと頼みます。

そんな中、スハはヘソンの前から姿を消します。スハの様子がおかしいことに気付いたソンビンが、学校に行く前、スハの元を訪れます。制服を着ていないスハにどこに行くのか?と言ってバッグを奪ったところ、中にナイフみたいな物が入っていることに気付きます。ソンビンの心を読んだスハは、何も言うなと言ってそのまま立ち去ってしまいます。

その頃、グァヌはやっと届いた10年前のジュングクの公判記録を読みます。その内容を読んだグァヌは、スハやヘソンが言っていた言葉が正しく、誤解でなかったと気付きます。ヘソンのことが気になったグァヌは、ヘソン家に駆けつけます。ヘソンを守るために、ジュングクの振りをしてわざとスハが事を起こしていたため、ヘソンは警察官と一緒。その隙に、スハはジュングクに会いに行きます。

スハはジュングクに呼び出された場所でナイフを取り出すのですが、ジュングクは電気を消して、スハが不利な状況を作り出します。劣勢だったスハですが、何とかジュングクから逃げ出し、明かりをつけます。そして、ナイフでジュングクを刺そうとしたところ、位置追跡アプリでスハを探し当てたヘソンが、代わりに刺されてしまいます。ジュングクはスハが落としたナイフでスハを刺し、殺そうとします。ただ、グァヌが現れたことで、ジュングクはスハに最後の一撃を食らわすことはできず、そのまま逃走します。ヘソンの刺し傷も臓器には影響がなく助かるのですが、スハは行方をくらましてしまいます。

一方、殺人未遂の容疑者で指名手配中のジュングクの手が、釣り堀から発見されます。物証から、スハが指名手配されます。

■キャスト
イ・ボヨン(チャン・へソン役)
イ・ジョンソク(パク・スハ役)
ユン・サンヒョン(チャ・グァヌ役)
イ・ダヒ(ソ・ドヨン役)

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