千回のキス 第40話 あらすじと感想

takakoです。

ウビンは、ジュヨン会社の副社長から連絡をもらい、ユギョンを紹介されるのです。お似合いだと思った副社長が、勝手に二人を引き合わせようと思ったのです。さすがのウビンも、おとなしく一緒に食事をします。

一方、ジュニが浮気していると思ったテギョンは、ジュニを尾行し、ギヒョンと旅館にいるところを差し押さえるのです。ジュニは浮気ではないと言い張るのですが、テギョンは一向に信じません。翌日、再度ギヒョンに会いに来たところ、ギヒョンはすでにいなくなっており、テギョンはジュニを家から追い出し、離婚すると言い出すのです。そして、テギョンはジュヨンに話があると呼び出し、自分が浮気していたときのジュヨンの気持ちがわかったと言うのです。ジュヨンはテギョンに全く未練がないので、で?という態度しか示しません。ですが、二人でいるところを、偶然ウビンが目撃してしまうのです。

そんな中、ウジンを呼び出したウジン父は、ウジン継母の娘達を探して欲しいと頼むのです。その話を聞いたウジンは驚き、ウジン継母にその事実を告げるのです。

その頃、またもやジュヨン会社の副社長に呼び出されたウビンとユギョンは、副社長のプラン通り、夕食を食べ、舞台を見に行きます。会場で、偶然ウジンとジュミに会ってしまうのです。ジュミはウジンがユギョンと一緒である事に気が気ではなく、舞台どころではありません。舞台中、姉にメールし、ユギョンがジュヨンの会社の本部長であることを確認するのです。

舞台が終わり、ウビンとユギョンはバーでお酒を飲みます。ウビンはユギョンに、「お前は愛してない」ときっぱり言うのですが、待ってくれるならば、努力すると言うのです。その言葉を聞いたユギョンは大喜び。ですが、ウビンはユギョンと別れた後、酒を飲み、酔った勢いでウジンの家にやってきて、心が痛いといいながら、ウジンに助けを求めるのです。そんなウビンの姿に、ウジンとジュミも心を痛めるのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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