ミス・リプリー 毒舌感想

takakoです。
 
ミス・リプリーは韓国で視聴率が高かったと聞いていたのですが、最後まで見終わって、なんじゃ、これ？という作品でした（笑）。

実際、見続ける間にいろいろ検索してみると、韓国でも視聴率は高いのに内容があっちにいったりこっちにいったりで・・・という意見があったとか。まさに、私もそう思いました。

とにかく、ミリ役のイ・ダヘ。

＃整形したとは聞いていたが、「グリーンローズ」の頃と顔と違いすぎなんですが・・・。

なぜユヒョンを好きになったのか？という心の変化が、ドラマからは全然伝わらなかったんです。

私がBSジャパンで見ていたため、大幅にカットされているという問題もあるでしょうが、演技力が微妙すぎて・・・。

女優さんはシム・ウナ、イ・ヨンエ、ハン・ヒョジュといった正統派美人系が好きだからか、イ・ダヘの整形して正統派にしたような顔というのが、受付けなかっただけなのかもしれませんけどね。

でも、ソウみたいに、いかにも整形しました！って顔は、かなり好きなんです、私（笑）。

＃ソウの大きな目から出る涙に、思わず騙されそうになりますもん。

それ以外にも、ヒジュの人良すぎという人物像とか、ユヒョンの話し方とか、あそこまでこけにされたのに、ミョンフンがミリをかばおうとしたのとか・・・。

すべてが中途半端で、消化不良ドラマというのが正直な感想です。

「赤と黒」と同じく、テーマとしては他と違って新鮮だったので、もったいなくて仕方がなかったです。